こんなお困りごとがありませんか?
伝えたいことがなかなか伝わらない

集中力が続かない

言葉よりも先に手が出やすい

コミュニケーションが苦手

気持ちの切り替えが難しい

場の雰囲気が読めない

What is developmental disability?
発達障がいの子ども達は、それぞれ成長が違います。
発達障がいは、脳機能の障がいによって発達に凹凸があるため起こると言われています。そのため、同年代の他の子どもに比べてコミュニケーションや認知機能などに差が出て、上手く日常生活が送れない子ども達とたくさん出会ってきました。発達障がいを抱える子ども達は、幼稚園や学校などで出される課題を行うことは次第に難しくなっていくようです。
お子様の困りごとは人それぞれです。ワナビー城南では、それぞれの発達段階に合った課題を1つ1つ達成して確実に能力を高めます。今まで出来なかったことが少しずつできるようになり、新しい課題に取り組んでいきます。その結果、「できる」という自己肯定感を高めていきます。その結果、お子様自身が自分らしく「なりたい」ものに向けて歩んでいけるように、スタッフ一同、支援致します。
お子様の変化の事例
①学習する姿勢が改善!
お家では中々集中して取り組めなかったお子様が、事業所では姿勢良く学習に取り組むようになりました。また集中して取り組む時間が少しずつ伸び、わからない部分を質問することができるようになりました。さらに準備・片付けなどもできるようになり、整理整頓が意識できるようになりました。
②以前よりも登校できるように!
学校へ相談・訪問することで、お子様の学習やコミュニケーションなどの課題を共有化し、登校しやすい環境作りの支援を行いました。特に学習については、お子様が無理のない範囲で、少しずつ身に付けて積み上げられるように計画を立てました。その結果、自己肯定感が上がり挑戦する意識が向上しました。
③言葉で表現し、自分で行動する機会が増えました。
お子様の要望や不満を行動ではなく言葉で表現できるように支援をおこなっています。ABA(応用行動分析)やSST(ソーシャルスキルトレーニング)などを使用し、お子様が適切な言動ができるように繰り返し練習しました。コミュニケーション能力が向上した結果、本人だけでなく家族の方々にもわかりやすくなり、会話による笑顔が増えました。
④なりたい進路を決めることができました。
小学校高学年から中学生にかけて、何に向けて努力をするのかを一緒に考えました。全日制・単位制・通信制高校の進学や、バイトや就労に向けて知識・資格の取得や実務経験を増やすことを行いました。「~できないから、ここしか行けない」のではなく、お子様がなりたいことに対して家族や学校とも相談をし、主体的に努力できる環境作りを行いました。
⑤通信制高校を卒業することができました。
数学や理科の課題を一緒に行い、単位習得の支援を行いました。課題のやり直しやテストに向けて学習を行い、成績を向上することで単位を取得できるように支援を行いました。
また学校生活の悩み相談やバイト先訪問なども行い、お子様がリズムを崩すことなく生活ができるように支援を行いました。
他にも様々な支援を行ってきました。詳しくはお尋ねください。